一緒に紙パックのジュースを飲んでいたときのこと。
突然息子がストローから口を離して「ジュースのんだときに ストローからでてくるのを、でてくるっていうんだよ!」と言うのでお母さん理解できず「ん?というと?もう一回言ってくれるかな?」と聞いたのですが、一所懸命「こーやってでてくるのを、でてくるっていうんだよ!」とストローを指して言っています。しかもちょっと得意げ。
「出る」の言葉の意味を説明したいのかな~急に高度なことを言い出したな、、などと感心していた母ですが、伝わってないと思ったのか、「こーやってだすのも、でてくるっていうんだよ」「つくったおいすがでてくるのも、でてくるっていうんだよ」「れいぞうこからジュースだすのも、でてくるっていうんだよ」「ほん(本)とかおえかきとかのおどうぐも、でてくるっていうんだよ」とエンドレスで「出てくる」事例を挙げていました。
母は自分の知っている単語で一所懸命話そうとする息子を見ていると本当に嬉しくなる。成長したな~、うんうん。
保育園で作ってきた「ちょきちょきかにさん」で遊ぶ息子。「こーやってあしにはさむとたつんですが!」「たつんですが~!笑」となぜか大興奮。